スタッフブログ
2025.07.02
夏、気を付けたい運転のあれこれ
こんにちは!㈱大久保自動車硝子のサダです!
梅雨が明ければ、いよいよ夏本番。
晴れの日が続き、遠出やドライブの機会も増える季節ですね。
でも実はこの季節、クルマにとっても運転手にとっても、気を付けるべきことがたくさんあるのをご存知でしょうか?
今回は、「夏の運転で気を付けたいポイント」を、少し身近な目線でお話してみたいと思います。
1. 車内温度、想像以上に危険です
炎天下の駐車場に止めた車の中、触れたハンドルが思わず「熱っ!」となること、ありませんか?
実は真夏の車内温度は、短時間で50度以上に達することもあるのです。
エアコンを入れる前に、まず窓を全開にして熱気を逃がしてから乗るのがおすすめです。
また、日差しをカットできるサンシェードを活用するのも効果的です。
2. 水分補給は「運転中も」意識を
暑い日が続くと、知らず知らずのうちに体が水分不足になります。
室内とは違い、エアコンが効いていても車内は意外と乾燥しているので注意が必要です。
渋滞中や長距離運転のときは、無理せずサービスエリアやコンビニで休憩し、水分をこまめに補給しましょう。
3. 熱中症対策は「車内でも必要」
「車の中はエアコンがあるから安心」と思いがちですが、送風が体に届かない位置にいると、熱中症になるリスクもゼロではありません。
特に小さなお子様や高齢の方が同乗する場合は冷気がしっかり届いているか、こまめに様子を見るようにしてください。
4. 西日のまぶしさは想像以上
夏は日差しが強く、西日が真正面から差し込む時間帯の運転はとても危険です。
一瞬のまぶしさで視界が遮られ、ヒヤッとした経験をされた方もいるのではないでしょうか。
そんな時はサンバイザーの活用や偏光サングラスの着用が有効です。
安全第一で、視界の確保を心がけましょう。
5. 車も夏バテします
気温が高くなると、タイヤの空気圧が上昇したり、ゴム部品に負荷がかかったりと、車にも負担がかかります。
さらにフロントガラスに小さなヒビがあると、暑さで一気に広がることも。
「ガラスに違和感がある」「ひびが入ってしまった」「飛び石傷がっ!!」
そんなときは、お早めにご相談ください。大きなトラブルになる前の点検が大切です。
まとめ
夏はレジャーにもってこいの楽しい季節ですが、気温の上昇により、運転時の注意点も増える時期です。
大切なご自身とご家族、そして車を守るためにも、いつもより少しだけ気を配っていただければと思います。
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